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イヤイヤ期の「やりたい」が「生きる力」になる。

我が家の次男坊おマメは、2歳4カ月です。


イヤイヤ期真っ只中の年齢ですが、我が家の3人はイヤイヤ期にあまり苦労した経験がありません。


イヤイヤ期はもちろんあったのですが、発達障がいの長男ちゃーの場合も特性を理解していたので、「事前告知」でだいたいのことは納得していたように思います。


イヤイヤ期という言い方も、あまり好きではないので私は「やりたい期」と呼んでいます。


なんでも「やりたい!」。


なんでも「自分で!」。


でも、「できない!」。


「うぎゃー!」となるわけです。


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今は4歳のゴンさんと同じことがやりたいのね。


専門的なお話をすると、この1歳半くらいから出てくるイヤイヤ期は、「第1反抗期」と言われるもので、体外妊娠期と言われる「赤ちゃん」の時期を経て、自分の力で歩み始めた全ての子どもはが、


「僕は、私は、お母さんとは違う人間なんだ!」


とはっきりと自覚する時期てす。


自分の足で歩みはじめることで好奇心が芽生え、世界が広がる時期と、このイヤイヤ期が同時期に訪れることは、子どもの成長にとって本当に大切な時期であると大人たちに警告をしてくれているのだなぁと、驚かされるばかりです。


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なんでもね、やりたいの。結果じゃなく、過程が大切な子ども時代。


この、「やりたい期」が訪れた子どもたち。決して縛らず、やりたいことを、やりたいときに、やりたいだけできる環境を1日に1度でも与えてあげることができたら、子どもたちは満足し、無意識のうちに自己を肯定し、親を信頼し、それを生きる力に繋げて行くことができます。


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玄関のお掃除はおマメの日課です。


決して手は出さず、口を挟まず、見守る。


初めから終わりまで、自分でやめるまで待つ。


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ちりとりの使い方が斬新(笑)。


こんなことを話すと、必ず出る質問があります。


「親の言うことを聞けない、ワガママな子になりませんか?」


と言うことです。


ワガママと成長過程の違いをしっかりと理解し、適切な援助をすれば絶対になりません。


親の邪魔にならぬよう、やりたい時にやりたいだけテレビやスマホを見せることは、ワガママです。


ですが、子どもが成長したいと言う欲求に対して、思う存分させてあげることは、ワガママではありません。人間の欲求です。


そればかりではありませんが、全てにおいてバランス良く。


ワガママを聞くべきない場所では、絶対に聞かないという親の態度を貫くことも大切です。


テレビやスマホ、ゲームも、全て悪ではありません。発達におけることからお話すると、必要なものではないのですが、「善」だけで、人間は生きて行くことができないのと同じです。


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ゴンさんはもう、お手の物です。


ただあまり早い時期からは、私は推奨しません。


特に発達障がいの子には。


またその辺りもお話しますね。


ここ数日の寒暖の差で、発達障がいの子どもはあまり調子がよくありません(笑)。


私の仕事も溜まりに溜まっています(笑)。


金曜日。ラストスパートですね。


★☆★


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# by Maria0815 | 2017-02-24 12:24

緩やかに、しなやかに

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いちごの美味しい季節となりました。


我が家では、いちごが食卓に上がるたびに争奪戦が繰り広げられています。


大食感の3人兄妹のお腹を満たすのは、並大抵のことではありません。


お父ちゃん、頑張ってや(笑)。


さて、最近子どもたちを見ていると思うことがあります。


それは、子どもたちには子どもたちの成長のリズムがあるということ。


外から操作できるものでも、誰かに強制されるものでもない、自分自身のリズムです。


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例えば、つい先日のこと。我が家のゴンさんが「おしゃぶりが欲しい」と言い出しました。


我が家は完母で、哺乳瓶やおしゃぶりの類を、3人ともが全く受け付けなかったのですが、今になってそんなことを言ったのです。


内心私は「来た来た」と思っていました。


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長女ゴンは、この春から幼稚園です。


プレ幼稚園へ行ったり、入園説明会があったり。長男ちゃーの通う幼稚園で、知っている先生ばかりですが、やっぱり環境の変化に気づいているのでしょうね。


ごはんを食べさせて欲しいと言ったり、トイレについてきて欲しいと言ったり、親に手間をかけさせようとします。


中には、おもらしやおねしょをする子もいるでしょうね。


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これは、いわゆる赤ちゃん返りと同じです。


環境がぐんと先送りされる時、つまり、自分に弟や妹ができたり、幼稚園や保育園へ行ったりする場合、自分の意思とは違う場所で環境だけが先に整えられ、子ども自身の感情は後回しにされる状況の時などに起きる現象です。


簡単に言えば、そのことによって、子どもたちは親や大人に警鐘を与えているのだと思います。


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だから、「おしゃぶりが欲しい」と言ったときに、「来た来た」と思ったのです。


結果、どうしたか?


もちろん買いました。そして、3日くらいずっとチュパチュパしていました(笑)。幼稚園へお迎えへ行くときも、していました(笑)。


でも、3日くらいで自然に放しました。


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そして、昨日2月22日。体験入園で初めて私と離れて、先生と過ごすことができました。


それまでは、親子体験でもくっついて離れなかったのに。


かなりあっさり、離れました(笑)。


「これこれ!」と私は内心ほくそ笑みながら、やっぱり子どもって凄いなぁと感心しました。


赤ちゃん返りは、大きく飛躍するための「溜め込み」です。


大きく大きくジャンプする前に、しっかりしゃがんで力を溜め込むアレですね。


ゴンは、おしゃぶりで赤ちゃん返りをし、そのジャンプする力を溜め込んでいたのですね。


これは、おしゃぶりが功を奏したのではなく、「おしゃぶりをしている自分を、お母さんが認めてくれた」。ということが、ゴンが一番嬉しかったことなんですよね。


こんなとき、「もう◯◯歳なんだから」。は通用しません。子どもはいつだって甘えたいし、親の愛情を試してもいます。


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「べっぴんさん」と、言っています(笑)。


子どもたちを比べてはいけないとわかっていながら、ついついやってしまうのが親であり人間です。


でも、子どもたちは、本当にそれぞれです。こんな赤ちゃん返りがない子もいます。


100人いたら100人が、自分の中の自然の法則に則って成長して行きます。


親である私たちは、それぞれを、緩やかに、そしてしなやかに受け止めなければならないなぁと、感じた瞬間でもありました。


ゴン、よく頑張ったね。


★☆★


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# by Maria0815 | 2017-02-23 02:50 | こどもにいいこと☆

我が家の遊び「本作り」。

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我が家でよくやる遊びに、「本作り」があります。


これは2歳くらいからできるもので、どんどん進化して、今や長男ちゃーは図鑑作りをしています。


今日もひとつ作ったので、ご紹介しますね。


チューリップの花びらがひらひらと落ちてしまったので、長男ちゃーを「解体してみよっかー」と誘ってみました。


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花びら、おしべ、めしべ、と分けていきます。


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「あ!」


子どもって鋭いですよね。


「花びら、6枚!おしべ、6本!めしべのこのビラビラも6個ある!」


と気づきました。


そう、これって、自分で気付くから子どもたちの中に残るけれど、ただ教科書を見て、それを読むだけではなかなか残らない。ただの知識の詰め込みでしかありません。


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ひとつひとつ、詳細に描いていく長男ちゃー。


ここでやっと図鑑の出番です。


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我が家の図鑑たちは、出版社で揃えることはないなぁ。中身をひとつひとつ吟味して買っています。植物は小学館。


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おしべの役割、めしべの役割をふーん、と読んでいます。


そして、出来上がった「チューリップ図鑑」。


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自分で発見したことを書いているだけのものですが、これは子どもにとってはもの凄い発見なんですよ。


自分で見つけたこと。


このことが、どれほど子どもたちの自信になるか、計り知れません。


単なる「知識」ではなく、この経験は必ず「知恵」になります。


人が幸せに生きていけるのは、「知識」があるからではなく、「知恵」があるからです。


知識と知恵の違いは、目の前にあるパンを、「パンである」と知っているだけなのか、空腹を感じた時にそのパンを作り出すことができるのか、それくらいの違いがあります。


発達障がいの子は特に、この経験がなければ、色んなことが身につかない子たちです。


雨の日や、誰かが風邪気味で外に出られない時など、こんな遊びを是非取り入れて見てください。


子どもたちの目が、本当にキラキラしていることに気付くはずですよ。


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この方は、お米研ぎに目がキラキラです。


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楽しそーやね(笑)。


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# by Maria0815 | 2017-02-21 00:03 | こどもにいいこと☆

発達障がいの子どもの「知識」は経験・体験を増やすこと。

本日月曜日、ちいさな森会員様サイトにて、発達障がいコラムをアップしています。


今回は少し年齢の高い子や、学習障がいの子どもたちにも応用できるかと思います。


是非お読みくださいね。



★☆★


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今回コラムにアップしている内容は、モンテッソーリ教育のコスミック教育をもとに、長男ちゃーの興味の行くところに焦点を合わせました。


ここで使用している白地図は、無印良品のものです。


かなり細かい地図なので、アバウトに塗っても良いかなーと思います。


この地球の話に行く前に、長男ちゃーが3歳から4歳のころ、宇宙に凝った時期がありました。


プラネタリウムへ行ったり、実際にプラネタリウムの大きな望遠鏡で土星の輪っかを見て、感動して帰宅したりという、体験的な宇宙の土台があってから、この地球の話へ流れてきました。


なかなか地球というものに興味がわかず、その宇宙にこだわる時期が長く続いてきましたが、きっかけは「海」の話だったと思います。


「海の生き物と、陸の生き物どっちのほうが種類が多いんやろう?」と長男が言い出したことで、「あ、今だ!」と思ったのです。


その時提案したのは、「ママと一緒に調べよう」ということでした。


あくまで、私が教えるというスタンスではなく、一緒に学ぶスタンスを取りました。


実は、これ、キーワードさえ打ち込めばスマホで簡単に検索できる内容だと思います。


けれども、調べる過程がすでに学ぶことですよね?


どこへ行って、何を調べればいいんだろう?と2人で考えました。


長男ちゃーは「本屋さんか図書館で、図鑑を調べよう」と即答してくれたことが、私はすごくうれしくて、紙の本。まだまだ無くなってくれるなよ!と思っています。


また、少しずつ、こんなお話もさせていただきますね。


今日はおマメの、似合わなさすぎの帽子シリーズをオマケ(笑)。


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手塚治虫大先生。。。


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太陽に吠えろのチィチィこと、地井武男。。。



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まるで、大木凡人のようだ。


あー、可愛い(笑)親バカ(笑)。


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# by Maria0815 | 2017-02-20 00:30 | Comments(0)

発達障がいの子には「事前予告」が一番大切。

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発達障がいの子たちと接していて、一番気をつけることは、間違いなく「事前予告」です。


それだけ我が家でも2歳頃から気をつけていて、それがないと、パニックになったり、思い通りではない場合に癇癪を起こしたりしました。


今は、以前ほど頻繁ではありませんが、初めての場所へ行ったり、初めてのことをする場合にはきちんと伝えるようにしています。


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ミカンを庭に置き、メジロを待つ3人(笑)。


もちろん、6歳の今は、外で泣き叫ぶことはありませんが、静かなパニックを起こします。


固まる(笑)。


それは、慣れた幼稚園でも同じで、思った場所に上靴がない(つまり、自分が置き忘れてる)。ハサミがなくなった。など、静かなパニックを起こしている時は、誰にも聞けません。


私がいれば、私にボソッとは言えますが、自分から担任の先生に聞いたりはできません。


先生が気づいてくれる時は良いのですが、気づいてくれなければ、いつまでも固まっていたりします。


そんな時は、「どうするべきか」を伝え、結果までを伝えないといけないので、このあたりはやはり、定型の子どもへの接し方とは違ってくるあたりかなぁと思います。


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劇の発表会だった2月16日。頑張ったね。かっこよかったね。の気持ちを込めて、ゴンとおマメでちゃーの大好きな「ささみの梅しそチーズ春巻き」を作りました。


定型の子どもなら「自分で考えてごらん」で良いと思うのですが、パニックを起こした発達障がいの子は、頭も心もパニックを起こした要因にとらわれます。


そこからの思考回路の転化ができない、またはできにくいので、他人からの介助が必要になります。


気を反らせたり、別のことをさせたり、解決法の手助けをする。


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おマメさん、最近は料理男子です(笑)。


もっと小さい頃は、本当に大変で、「道順をこんな風に行くよ」とか、「◯◯に◯時までにつかなきゃいけないから、寄り道はしないでください」とか、玄関を出る前にきちんとを説明していました。


トラブルの予測も含め。


電車が止まった場合、道が混んでいた場合、お店がお休みだった場合などです。


幼稚園へ通い始めたころは、幼稚園で何をするかをボードを使って説明していました。


1日の流れの紙をポケットに入れて、握りしめていたこともありました。


くちゃくちゃに丸められた紙を見て、なんだか切なくなったのを覚えています。


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また、小学校へ行くとイチからやなぁ。と親としては痩せる思いですが(実際には痩せない)、また、準備のボードや、時間の工夫など、ちゃーと一緒に考えて行きます。


発達障がいでも、それぞれ違います。


発達障がいの療育のシステムが合う子や合わない子がいます。療育や幼稚園だけにお任せするのではなく、「我が家の工夫」を加えることで、彼らは凄く暮らしやすくなります。


また、その辺りもご紹介させていただきますね。


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黙々…(笑)。


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# by Maria0815 | 2017-02-17 05:59 | 発達障がい☆

発達障がい専門カウンセラー。ママと子どもの専門家。3人の子どもたちとの毎日。


by マリア
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