カテゴリ:エッセイ☆( 13 )

発達障がいの子を伸ばす「環境」②。

本日、ちいさな森ホームページの会員様用サイトにて、発達障がいのコラムをアップしています。


モンテッソーリ的・療育②。是非お読みくださいね。




★☆★


今回も、子どもを取り巻く環境のお話しをさせていただきますね。


前回の記事。


今、私たちが住んでいるのは、「大人の家」であり、私たち大人に都合のいいようにできています。


大人が使いやすいように作られているし、大人がわかりやすいように整えられています。


ですが、子どもは基本的に「秩序」を守りたい性質を持っており、大人の都合で物をあっちこっちに移動させられるのは、実は全く意味がわからないのです。


発達障がいなら特に。


幼稚園や保育園のように、全てを「子どもの家」のように、子どもサイズにするわけにはいきませんが、子どもたちがわかりやすいように、また、成長や好奇心を妨げないように、環境を整えて行くのが、私たち親の仕事のような気がしています。


そんな中、我が家で取り入れていることの1つに、「自分のマーク」があります。


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左から長男ちゃー、長女ゴン、次男おマメ。


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こんな風に、玄関の靴置き場などに自分のマークと名前を貼り付けておきます。


これはね、本当に不思議なのですが、こうしておくだけで、子どもはちゃんとこの場所に靴を置いてくれます。


考えてみれば、玄関やその他の住居も全て、大人のもので、大人は靴を揃えたりすることが「当たり前」だとわかっています。


でも、子どもはわからない。


大人の環境を、自分たちが間借りしているような感覚なのではないかと、子どもたちを見ていると感じます。


「片付けなさい」と言う言葉にも、「私の家なんだから、綺麗にしなさい」と聞こえているのかもしれません。


でも、こんな風に「自分の場所」と決められたら、それは保つことができるのを見ていると、子どもに能力がないのではなく、大人たちが能力に気づいていないのか、無視しているかのどちらかなのかもしれません。


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お花のお世話は、ゴンさんのお仕事です。


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我が家では、ある程度のものを子どもサイズのものを揃えています。


子どもが自発的にそれを「やってみたいな。」と思うには、難易度が高すぎるのも問題です。


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この小さな洗濯板もその1つ。


桜の木で出来た小さな洗濯板ですが、子どもにはこれが楽しいらしく、あまりに汚れた靴下の予洗いをしてくれます。


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そして、子どもの手の届く所に、ロープを張っておいたら、きちんと干してくれます。


私たちの家は、幼稚園や保育園ではありませんから、全て子どもサイズには無理です。


でも、ほんの少しだけでも子どもたち用に環境を整えると、子どもたちには心地がいいようです。


ホームページのコラムにも書きましたが、成長を先回りすることと、困っていることに手を差し伸べることは全く違います。


片付けられるようにさせる!のではなく、どこに仕舞うかわかりやすいようにする。というのが、子どもたちを支える親の本質なのかな?と思います。


次回は「家庭」のお話しをさせていただきますね!


★☆★


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週末、雪山に行ってきました。


土曜日はお天気も良く、素晴らしい雪遊び日和。


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ちゃーは、スキーができるようになりましたよー!


また、行こうな!


発達障がい専門サイト・ちいさな森ホームページでは、魔女のおうち会員を募集しています。


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by Maria0815 | 2017-02-06 05:05 | エッセイ☆

ことばに救われる。

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ことばに救われるということが、頻繁にある。

物事には本質がある。

美辞麗句は嫌いだ。

うわべだけを取り繕うのも嫌いだ。

本質が見えにくい時、本質を見失ないそうになる時。

私たちには、先人が残してくれた宝物のような本がある。

先人が記してくれた智慧を、私たちは矜持できる。

これは凄いことだと思う。

★☆★

新渡戸稲造なんて、今の人は読まないでしょう?

久々に読んだら、なんだか深く考えさせられて、深く深く考えていたら、なんだか文字を綴れずにいました。
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それでも日々は流れて行きます。

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暑さに負けず。
みんな元気だ。


いつもありがとう。
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by Maria0815 | 2015-08-07 20:31 | エッセイ☆ | Comments(2)

シンクのスポンジ問題。

台所という場所は、小さな問題をいつも抱えていて、それが喉の奥に刺さった魚の小骨のように、時たまチクチクと痛む。

大きな傷ではないのに、それが続くとやがては、強い痛みになったりする。



私がいつも頭を悩ませているのは、シンクのスポンジ問題。

台所の主人となってから今まで、思い通りになったことはなく、あれやこれや、取っ替え引っ替え、物は試しで試行錯誤の日々である。

シンクにはできるだけ物を置きたくない。
だから、スポンジやらたわしやら、水筒を洗うブラシやら、ストローを洗うブラシやら。それらをできるだけコンパクト化したい。

そしてこれが最も重要で、それらを全て、清潔に保ちたいのである。

だから、本当は使ったら毎回のように外へ干したい。

でもそれは無理な相談であるから、できるだけ濡れた面が他の場所へ触れる面積を極小にすることに私は心を砕いてきた。

今のシンクの状態。
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まだ、試行錯誤の途中であるが、すっきり。しかし、スポンジは見当たらない。

スポンジはここ。
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ん?どこ?


ここ。
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使い終わった後、我が持てる力の全てを振り絞って水を切り、この場所へポイ。

わずか一歩、カニ歩きをすれば届く範囲の狭小住宅の中の、狭小台所であるから、そこまで面倒ではない。

しかも、最大の利点が、火のそばにあるため、早くに乾いてくれて、清潔を保ってくれることである。

あぁ、少し小骨のとれた感。

台所。
なんとも雑多で愛おしい場所である

☆★☆
今日は、エッセイ風に書いてみました。

こんな遊びができるブログって、やっぱり楽しいですね。

じぃじの畑の、万願寺とうがらし。
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並べてみたら可愛くて。


我が子ながら、ホンマに可愛いなぁ〜ってずっと眺めてた寝姿。
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これでも平成生まれ。

皆さん、週末をいかがお過ごしでしたか?
大阪は、スッキリしない天気が続いています。

今日も遊びにきていただき、ありがとうございます。

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by Maria0815 | 2015-07-05 21:20 | エッセイ☆ | Comments(4)

母として。〜ターシャ・テューダーの子どもたちの本〜

どんな母になりたいだろう?

ひとつだけ挙げるなら、私は育児を心から楽しめる母になりたい。

子どもたちと一緒に、色んなことを楽しめる母親でありたい。

そして、子どもたちが成長した時に、自分は大切にされた!と、確信を持てるように。そんな子育てがしたい。

そして、子どもたちと一緒に日々を笑って過ごしたい。
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【小径の向こうの家】
作 ベサニー・テューダー
【母ターシャの思い出】
作 セス・テューダー


ターシャ・テューダーと言えば、アメリカを代表する絵本作家であり、また、世界中のガーデナーが憧れるバーモント州のあの広大な庭が有名。

けれどもこの2冊は、母親としてのターシャ・テューダーを、長女のベサニーと長男のセスが書いたもの。

バーモントではなく、ニューハンプシャーと言う土地での農場暮らしと、子どもからみた、ターシャ・テューダーという人の記録のようなもの。

今の私には、どんな育児書よりも心に響く本。

暮らしは決して楽ではなく、家族の食事に洗濯物。農場の家畜の世話に、他の動物たちの世話。

そして、4人の子育てと絵本作家の仕事。

そんな忙しい中でも、子どもたちを楽しませ、そして自分自身も心から楽しんだ。

絵本作家であり、ガーデナーであり、世界中の人々が憧れた暮らしを紡ぐ人であったターシャ・テューダー。

母としても、とてつもなく魅力に溢れた人だったのだと、つくづく思う。

★☆★
先日、素敵な森からの贈り物をくださったかもみんさん。

その時いただいた、くるみの殻を使った小さなプレゼント。

ちゃーがものすごく感動し、ど〜しても真似したかったみたい。
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私に似たのか、「手作り」という言葉に弱いちゃー。

さすがに我が家にくるみの殻はないので、折り紙で代用。

雑草を摘んで、真似っこ。
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「みてみて〜!」とちゃー。
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お花を散らしてアレンジ。
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因みにこちらが、ターシャ・テューダーが贈り物として作った、くるみの殻を使ったプレゼント。実物の写真です。
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★☆★
母としての生き方も、ターシャ・テューダーに教えてもらいました。

ターシャの会の皆さんにも、是非読んで欲しいなぁ。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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by Maria0815 | 2015-04-30 20:48 | エッセイ☆ | Comments(6)

端正な眼差しの人。〜西村玲子さん〜

生活。
暮らし。
おしゃれ。
旅。
インテリア。
それから子育て。

ううん。

女の人生そのものに、端正な眼差しを持っている方。

色鉛筆から繰り出す魔法は、いつだって水を湛えたように澄んだ世界。

紡ぎ出される言葉たちは、歌うように耳を撫でる。

こんな人になりたい。
こんな大人になりたい。

尖った洗練じゃなく、優しい洗練。

例えばどんな失敗をしても、「いいじゃない。いつかきっと、もっとオシャレになれるわよ。」なんて、背中をぽんと叩いてくれる、ちょっとお姉さんの存在のような。
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高校生の頃、年を重ねた女性はマダムかおばさんしか知らなかった。

そんな私に、【素敵な女性】がいるのよって教えてくれた。

それが、大好きなイラストレーター、西村玲子さんだった。

高校の時の英語の先生。
いつも、感じの良いオシャレをしていた先生だった。

その頃50代前後だったと思う。
アニエスのボーダーや色鮮やかなリネンのカーディガンを羽織る姿。

手作りのネックレスが素敵で、いつも先生を質問責めにした。

【先生】は【先生】という生き物だと思っていた私に、【先生】はその人の一部でしかないと、気づかせてくれた先生。

その先生が「私、西村玲子さんが大好きなんですよ。」と教えてくれた。

西村玲子さん。
西村玲子さん。
西村玲子さん。

頭のなかで何度もリフレインしながら、帰り際書店に寄った。

手持ちのお金では足りなくて、友達に借金して買った本。

大人の世界を覗くみたいでワクワクした。両腕でぎゅーっと大切に抱えて、何度も何度もページをめくった。
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初めて買った本は確か、【ちょっと憧れ、こんな暮らし方】だったような気がする。

それから少なくとも70冊以上は西村玲子さんの本をお迎えした。

私の部屋が本で埋め尽くされているのを見るに見かねた母が、とうとう庭の一部を壊し、物置きを建てた。

私の本と靴の部屋。

今度実家に帰ったら、また籠もろうかな。

★☆★
西村玲子さんを知って、初めて「絵を描いてみたい」と思った。

それから、ターシャ・テューダーに出会って、もっとその思いは深くなった。

パリに数ヶ月いて、「絵を学びたい」と思って実行に移した。

そして、今度はやっぱり「絵を描いてみたい」を実行しよう。
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春。
ちゃーが幼稚園という未知の世界に挑んでゆくのを見守りながら、母の私も新しいことに挑戦したい。

西村玲子さんのイラストやターシャのスケッチを、徹底して真似することから。
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また、新しい自分に出会える。
ワクワクする。
★☆★
ちゃー作の小さなドールハウス。
今日は、リバティのあまり布でカーテンを。
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針と糸を初めて使ったちゃー。
楽しかったみたい。

彼女はお出かけ準備中。
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弟にこんな施しを。
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楽しい我が家。
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by Maria0815 | 2015-03-27 15:28 | エッセイ☆ | Comments(9)

日本の手仕事。〜日本の道具の本〜

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この国に生まれてよかった。
そう思いたい。

日本という国にいながら、世界中のものが手に入る。
高価なものもチープなものも。

技術や文化が廃れつつある。
守りたい。できるだけ。

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この国は美しい。

きちんと居住まいを正して、この国の誇るものと向き合いたい。

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今年の私のテーマが「日本再発見。」

仕事などで海外に行くことも多く、どちらかというとイギリスやフランスのアンティークなんかが好きだった。

けれど、暮らしに少しずつ和の道具を取り入れ出して、使いやすさと「楚々とした美しさ」に驚いた。

それから少しずつ、日本の手仕事を学びたくて、ただいま勉強中。

主張がない。
けれど、よく見ると美しい。
何ものにも引けをとらないほどに。

この二冊は、女性の書いた本だから「暮らし」の観点からずれていない。

鑑賞ではなく、用の美。
生活そのものを美しくしてくれる、日本の道具たち。

少しくらい高価でも、物作りと真っ直ぐに向き合う人を応援したい。

暮らしを美意識の牙城に。
理想は高く。
けれど、地から足は離さずに。



「名もない津軽の女達よ、よく是程のものを残してくれた。」

柳宗悦が「津軽こぎん刺し」を見た時に感嘆し、そう絶賛した。

「こぎん刺し」
大好きなお友達のshizukuさん。
お友達と呼ぶには失礼かもしれない、年上の女性ですが、あえてお友達と呼ばせてくださいね!

手作りがお上手で、shizukuさんのブログで初めて知ったこぎん刺し。

こぎん刺しの記事→

やっぱり日本の手仕事は「楚々とした美しさ」という言葉がしっくりくる気がする。

派手ではないけれど、そこにあるだけで手を伸ばしたくなる可憐さと、芯の強さのようなものが現れて。

いつか欲しい「こぎん刺し」。
自分では作らない……というか、作れない。
いつかshizukuさんにお会いして、shizukuさんから買いたいなぁ〜。

★☆★

昨日は雨。
雨の日恒例の小麦粉粘土。

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子ども達が熱中している間に、ぜんざいを作ったり。

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そして、今朝も残りのぜんざいを食べて、口の周りをあずきでベタベタにしてたちゃー。

「口の周りベタベタやで」って言ったら……。

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あくまでも、洗いにはいかずなんとかして取ろうとしています。。。

「洗いにいかんか〜!」と言いたいのをぐっとこらえた朝でした。

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by Maria0815 | 2015-01-07 09:06 | エッセイ☆ | Comments(6)

気持ちよく暮らす100の方法。〜津田晴美さん〜

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暮らすこと。
無理ばかりじゃ、続かない。

けれど少しだけ背伸びしないと、居心地の良さは保てない。

風の通りが良い暮らし。
みずみずしい暮らし。

心地よい暮らし。
清潔な暮らし。

暮らしの審美眼って磨かなきゃ身につかない。

考えなきゃ、身にならない。


【気持ちよく暮らす100の方法】
津田晴美。

私が暮らしを意識した初めての本。
そして、暮らしを大切にしたいと心から感じた本。

いまでも時々開くとハッとさせられる本。


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私の小さな暮らし。
小さな人たちと。

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かごを持って、公園帰りに子どもたちとおかいもん。

晩御飯何にする〜?
って相談しながら……。
もちろん、慌ただしいおかいもん。

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スーパーで「あら、いいかごね」っておばちゃんに褒められた。

かごを褒められるのは嬉しい。
ブランドのバッグを褒められるよりも。

ネギ、ささってるけどなぁ。

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帰り道に咲いてた椿。
綺麗やなぁ。

今日もこちらへ来ていただきありがとうございます。

明日、またクリスマスの絵本を紹介させてくださいね。

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by Maria0815 | 2014-12-09 20:33 | エッセイ☆ | Comments(6)

台所から愛を込めて。〜栗原はるみさんのエッセイ〜

おいしいを作る場所。
しあわせを作る場所。
うれしいを作る場所。
ありがとうを作る場所。

コトコト。
グツグツ。
トントントン。

台所はおしゃべり。
台所はすごい。

家族をまぁるく繋げて、ニコニコさせる。

誰かの為に台所に立つって、こんなにしあわせなことやったんやね。
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【もうひとつの贈りもの】
【楽しいこといっぱい65】

栗原はるみさん。
理屈抜きに大好きな人。
たくさんの著書の中で、この2冊が1番好き。

太陽みたいな人。

栗原はるみさんを見ていると、ちゃんとせなあかんなぁ〜って思う。

はるみさんは、主婦って仕事を格上げした人。

日本はこれから、もっともっと「働くママ」が増える。
それは仕方ない。女の人も働かんと、もう日本の経済は回らないとこまで逼迫してる。

働きながら、おしゃれで綺麗で、育児も両立!なんてママ、もちろん素敵やと思う。

でも私はちょっと心配。

「そうじゃない私」を、責めるひとがたくさん出てくるはず。

働いてないし、おしゃれもできへんし、育児もなんか……って。

そんな人に是非伝えたいなぁ。
子どもを育てるってことは、もうそれだけで丸ごと価値のある尊い仕事。

誰かの為に、家を整えてご飯を作るって、本当はもっと評価されるべき仕事。

主婦の仕事はクリエイティブな仕事やって!

はるみさんを見てたら、いつもそんな風に思う。


もちろん、はるみさんみたいにはいかんけど……。私も台所に立つ時間は好き。

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木のもんばっかり集めて、コンロの側へ。
ずっと、表には何にも出さへんのが好きやった。

でも、好きで集めて、毎日使ってる道具。ずっと眺めてたいなぁ〜と思って。

台所の形は変わっていく。
磨き上げられた台所って、主婦の誇り。
もっと居心地のいい場所にしたいなぁ。



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昨日は朝からおむすび。

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ちゃーとゴンの。

じいじとばぁばに、京都水族館に連れて行ってもらったふたり。
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写真を缶バッヂにするとこが、じいじとばぁばらしいわ(笑)。
二人とも、つけて帰ってきた。自分の顔(笑)。

ちゃーとゴンがいない家はすっごい静か。

帰ってきた時におやつに食べてもらおうと、水無月を作る。

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我が家は基本的に白いお砂糖を使わないので、黒糖で。

色は悪いけど、美味しいって食べてくれた。

ゴンがアレルギー持ちやから、和菓子が安心。



買い物の帰りとバスの時間が合ったから、カゴにネギがささったサザエさんみたいな格好でお迎えに。

ヒールしか履かんかった私が、スニーカー履いて、ネギのささったカゴ持ってる!って、ちょっと面白かった(笑)。

台所だけじゃないね。
人も変わっていく。
ずっとおんなじ場所にはいられへん。

バスから降りてきた途端、ニコニコのちゃーとニコニコのゴン。

拙いことばで、
「イルカ、バーンって飛んだ〜」って説明してくれるゴン。

「そのイルカ、マリアって名前やって!ママと一緒やろ!」って補足するちゃー。

ちゃーはちゃんと、「桂って駅で降りて、バス乗って〜」ってちゃんと説明できるようになった。

でも今日、駅まで車で送って行ったら、ゴンが、

「阪急電車?」って聞いてびっくり!

ちゃーは電車によく乗せたけど、ゴンは3回ぐらいしか乗ったことない。

しかも阪急!正解!
鉄子?

楽しかったみたいで良かった。
じいじとばぁばは、めっちゃ疲れたと思うわ。。。
ありがとう。

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昨日もハートみたいに就寝。

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いつか、お魚見にいこうな。

まいにちまいにち、そりゃ3人育児は疲れます。イライラもたくさん。

でも、まいにちまいにち、しあわせやなぁ〜とも思う。

しあわせってほんの僅かな愛情を見逃さないことなんかなぁ?

「ママ」って呼んでくれる声は、多分愛情でいっぱいなはず。



魔女の本棚に遊びにきていただき、ありがとうございます。

読んでいただいている方、いつもクリックしていただける方、コメントをくれる方、本当にありがとう。

関西は明日から寒くなるみたいです。
昨日は半袖で寝た私。暑がりで……。

やっと、コートのおしゃれができるかな?

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今週も素敵な一週間になりますように。
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by Maria0815 | 2014-12-01 09:30 | エッセイ☆ | Comments(8)

心の中に少女がいる。〜夢見る頃を過ぎても〜

いつか「可愛い」の尻尾を切り落とさなければいけなくなる。

そんなときは必ず来る。

いつか「可愛い」が似合わなくなる瞬間がある。

そんなときが必ず来る。

けれど、私たちは心の中にいつも「少女」がいる。

いつまでも。

レースや小花模様、ふんわりとした柔らかなスカート。

優雅なティーセットや、籐で編んだバスケット。

憧れの気持ちを大切な小箱にしまったら、そぉっと心に置きましょう。

嬉しいことに、それはいつでも取り出せる。
だっていつもそこにあるから。

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【夢みる頃を過ぎても】
高柳佐知子 著

赤毛のアンの世界や、おとぎの国。
季節の草花を愛し、春の日差しみたいな絵と瑞々しい文章でエッセイを描かれる方。

高柳佐知子さんの文章はまるで絵のようで、絵はまるで文章のように語りかけてくれる。

いつまでも少女ではいられない。

けれど、少女のような眼差しだけは持っていたい。
そんな視線で世界を見られたら。

この世界は虹色にもなると思うのです。


昨日、我が家は図書館の日でした。
一家五人で、ぞろぞろと。。。

いつも面白いちゃーのセレクト。
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笑。

続いています。弁慶ブーム。
しかも弁慶に至っては、司書の方に聞いていました(笑)。

「あの〜弁慶の本、ないですかねぇ?」って。

国際アンデルセン賞画家、赤羽末吉さんが描いた弁慶。
私が知らなかった絵本。

読むのが楽しみ!


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週末は野菜をたっぷりとりたくて、ミネストローネを久しぶりに作った。

野菜コトコトの時間は、バタバタした喧騒を消してくれる。



何でもない週末。
あくせくしたウィークデイをリセット。
ゆっくりゆったりの日常。

ごはんを食べて、あったかいお風呂に入ったら、絵本を読んで夢を見ましょう。


今日もこちらへ来ていただき、ありがとうございます。

絵本や物語で、少しホッとしてもらえたら嬉しいなぁ。

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by Maria0815 | 2014-11-16 16:45 | エッセイ☆ | Comments(4)

本のチカラ。

本にチカラがなくても、
私は本を愛している。

でも、本にはチカラがある。

大きなチカラがある。

楽しいチカラ。

嬉しいチカラ。

共感のチカラ。

悲しみのチカラ。

落っこちた穴から、引っ張りあげるチカラ。

背中を押すチカラ。

私をそっと包んでくれるチカラ。


本にはたいそうチカラがある。


そんな一冊に出会って欲しくて、このブログを書いています。

私が今できることを少しずつ…。

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本が好きな方にも、
そうじゃない方にも。

ちょっとだけ寄り道して行っていただけたら、嬉しいな。



最近のゴンの遊びは、ますます女の子。

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「キレイ、キレイ〜」と言いながら、メイク中〜。

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あーちゃん(赤ちゃん)と同じところを、自分も痛い痛いした。

と、言いながら絆創膏を…。
そして、ゴンのそばにはいつも、
せなけいこさんのオバケがいる。


そして…。

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なぜかお庭の片隅で、ヘルメットをかぶる長男ちゃー。


あたしゃ、あんたたちの母親で良かったよ…。



今日も魔女の本棚の扉をあけていただき、ありがとうございます。

あたたかい気持ちになっていただけたら、嬉しいです。

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by Maria0815 | 2014-10-01 20:24 | エッセイ☆ | Comments(6)

子育てカウンセラー。子どもの専門家が実践する、我が家の毎日。発達障がいの専門家としてちいさな森という発達障がい専門サイトを運営しています。http://chisanamori.wixsite.com/home


by マリア
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